コラム

(第6回)まとめ:自分の反応を「木ごと」理解し、選び直せるようになる

はじめに ここまで全5回を通して、あなたは「今のしんどさ」や「迷い」を、ひとつの視点だけで説明するのではなく、 いま起きている反応(葉) それを支えるパターンや思い込み(枝) その背景にある人生の流れ・家庭環境(幹) さらに土台にある先天的な気質・特性(根) というように、“悩みの木” 全体として眺めてきました。 第6回は、自己理解編のまとめとして、これまで扱ってきた内容を整理し、「気づける → 選び直せる」状態につなげていくことを目指します。 大切な前提:反応は「弱さ」ではなく「適応」 あなたの不安、怒 ...

保護中: (第5回)感情の源泉とは ー「家庭という環境」で身についた感じ方ー

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「自分が何者なのか分からない」と感じるあなたへ

そもそも、アイデンティティ(自分らしさ)とは何なのか? エリク・エリクソンは、人の一生を8つの発達段階に分けて、それぞれの時期に心が成長するための課題があると考えました。 発達段階について、詳しくはMENPAL 第四回の教材 をご覧ください。 それは、単なる年齢区分ではなく “その時期に、他者との関係の中で何を学ぶのか”ということが大切なポイントとなります。 ここでいうアイデンティティとはーー 自分はどんな人間なのか 何を大切にして生きていくのか 社会の中でどんな役割を担っているのか といった問いに、ある ...

現代における家族関係の難しさ

家族は、心を育てる「環境」であり、閉じ込める「環境」でもある 私たちは日々、仕事や人間関係、社会の変化の中で生きています。そんな毎日の中で、心の土台になっているのが「家族」という場です。 家族は、人生で最初に出会う人間関係です。「自分はここにいていい」「守られている」という感覚は、多くの場合、家族との関係の中で形づくられていきます。 一方で、家族はあまりにも近い存在でもあります。距離が近いからこそ、ちょっとしたすれ違いや緊張が積み重なりやすく、その影響は心の奥深くまで届きます。 心理学には、こうした家族の ...

保護中: (第4回)心の成り立ち:自分らしさとは②

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心はどこにある?「関係」の視点でとらえる

心はどこにあると思いますか?胸のあたりでしょうか。それとも、頭の中でしょうか。 私たちはふだん、感情や考えを「自分の内側にあるもの」だと感じています。 胸の奥がザワザワする不安。頭の中をぐるぐる回る考え。言葉にならないモヤモヤ。 たしかに、それらはとても“内面的”な体験です。 でも心理学のさまざまな考え方を見ていくと、心は単純に「自分の中だけ」にあるものではない、という見方が浮かび上がってきます。 むしろ――心とは、人や出来事、環境との「関係の中(あいだ)」で生まれるものと考えるほうが、実感に近いのかもし ...

同じ悩みを繰り返してしまう仕組みと、心理面談の力について

どうして同じ苦しみを繰り返してしまうのか? 「また同じことでつまずいた…」「もう繰り返したくないのに、気づくといつも同じところで苦しくなる」 そんな経験はありませんか? 人は誰しも、「もうやめたい」「今度こそ変わりたい」と思っているのに、なぜか同じパターンを繰り返してしまうことがあります。 実はこの「繰り返し」には、あなたの意思とは別のところで働いている、心のしくみが関係しています。 この記事では、なぜ同じ悩みが繰り返されやすいのか、そして、そこから抜け出すためのヒントを、できるだけ分かりやすくお伝えしま ...

保護中: (第3回)心の成り立ち:自分らしさとは①

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保護中: (第2回)感情の理解と扱い

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保護中: (第1回)コースの進め方と、目的の整理

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